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名古屋外国語大学フランス語学科 2011年度推薦図書リスト |
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2ヶ月ごとにフランス語学科教員による推薦図書を紹介しています。
当月のものは2冊ずつ揃えています。
配架場所:1F推薦図書コーナー 2007年度 / 2008年度 /
2009年度 / 2010年度
/ 2011年度 / 2012年度
4-5月 6-7月 9-10月
11-12月 1-2月
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【2012年1-2月】 |
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経済成長は不可能なのか:少子化と財政難を克服する条件 / 盛山和夫著. -- 中公新書 |
(コメント:熊澤先生)
失われた20年の原因を問い直し、大震災のあと、今日、ムダを削れば経済は活性化するという考えを排する著者。少子化と財政難に向き合って考えてみるのに好著です。
(コメント:小山先生)
教育思想の流れを、西洋についてはその源流から現代まで、日本については近代以降について、要点を手際よく整理しながらまとめた概説書です。巻末には、よく工夫された参考文献一覧があるので、本論から出発してより知識を深めることが可能になります。
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20世紀をつくった経済学:シュンペーター、ハイエク、ケインズ / 根井雅弘著. -- ちくまプリマー新書 |
(コメント:大岩先生)
20世紀経済学の三巨星に的を絞り、私(大岩)でも理解できるほど平易に、彼らの思想や理論が解説されています。経済思想の「多様性」を尊重し、「他者」との対話を拒まないような態度を身につけて欲しい、というのが著者のもう1つの願いのようです。特にフランスビジネス研究コースに入る皆さん、ぜひ一読してください。
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居酒屋の世界史 / 下田淳著. -- 講談社現代新書 |
(コメント:武井先生)
ドイツの農民戦争やフランス革命が居酒屋から始まったとはよく言われますが、居酒屋が銀行や裁判所、更には病院としても機能していたことまではあまり知られていないのでは?ヨーロッパに限らず、イスラム圏(!)、中国、韓国、日本の居酒屋についても歴史とのかかわりが説明されている点は居酒屋史として説得力があります。
| 子どもたちに語るヨーロッパ史 /
ジャック・ル・ゴフ著 前田耕作監訳 川崎万里訳 --筑摩書房 |
(コメント:熊澤先生)
2部から成立している本書(ヨーロッパの通史と中世)は決して子どもたちだけに語っているとは思えません。ヨーロッパを地理と歴史から示してくれます。EUの成立も中世を知らないといけない、ユーロ圏もだめにしてはいけないと訴えています。大学生も今この本を読むべきです。
(コメント:武井先生)
午前・午後を意味するa.m./p.m.も、惑星の名前や「アドリブ」もラテン語に由来すると知ったら、ラテン語は実は身近に存在し、現代まで生き続けていると感じませんか?読み物として書き下されている本書は気楽に読むことができ、自然とラテン語の世界へ導いてくれます。
(コメント:大岩先生)
フランス語の勉強をしていると、必ず出合うのがギリシャ思想とキリスト教思想ではないでしょうか。この2つの源流の理解があって初めて近現代のヨーロッパ思想に近づくことができます。「思想」というと難しく捉われがちですが、本書では文学や美術を通して易しく解説されています。
(コメント:小山先生)
ノーベル文学賞を受賞したカミュの有名な小説L’Étranger(1942)の翻訳書です。社会の中の異邦人ムルソーの物語を通して、人間存在、人間と社会という永遠の問題について考えてみてください。
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【2011年11-12月】 |
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マリー・アントワネットの生涯 / 藤本ひとみ著. -- 中央公論新社, 2001.6.
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(コメント:小山先生)
エッセイ風の評伝で、読みやすくまとめられています。随所に添えられているカラー図版も読書の楽しみを増してくれることでしょう。
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期間限定の思想 / 内田樹〔著〕. -- 角川書店. |
(コメント:大岩先生)
著者は『下流志向』や『日本辺境論』を著した現代思想の研究家です。この本では「女子大生」を仮想相手に、自立の意味、人が仕事をする理由、希望を失った若者の行方など、フレンドリーな口調ではありますが、あらゆる社会問題について論じられています。考えさせられる一冊です。
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全身翻訳家 / 鴻巣友季子著. -- 筑摩書房, 2011.8 |
(コメント:大岩先生)
エミリー・ブロンテやクッツェーの翻訳で知られる翻訳家・鴻巣友季子の修業時代から今に至るまでを赤裸々に語ったエッセイ集です。「ことば」を勉強している人なら、一度は翻訳者の仕事を覗いてみてはいかがでしょう?
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インド財閥のすべて : 躍進するインド経済の原動力 / 須貝信一著. -- 平凡社, 2011.9 |
(コメント:武井先生)
タタ、ビルラ、リライアンス…。長く、暗く、「情けない(筆者より)」経験を経て、これらのインド財閥は今日では10万人のイギリス人を雇い、英首相に感謝される存在にまでなりました。近年、活力を取り戻して着目されるインド財閥の過去と現在が史実に基づき客観的かつ簡潔にまとまっているのが本書の特徴です。世界全体を意識したものの見方を養っておくことは就活にも役立つでしょう。
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イスラム : 癒しの知恵 / 内藤正典著. -- 集英社, 2011.1. |
(コメント:武井先生)
一連の「アラブの春」報道から、イスラム教を連想する人は多いのではないでしょうか。アラブ人であれば必ずイスラム教徒、という方式は当然成立しませんが、この機に「イスラム」を改めて考えてみることは悪くないと思います。本書は「癒し」という珍しい(?)、それとも本質的な(?)観点からイスラムの理解へと導いてくれます。余談ですが2030年にはフランスのイスラム教徒人口は総人口の10%を占めるまでに達するとの増加予測もされています。
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死生観を問いなおす / 広井良典著. -- 筑摩書房, 2001.11. |
(コメント:熊澤先生)
若い哲学者が力をこめて語っています:
「私の生そして死が、宇宙や生命全体の流れの中で、どのような位置にあり、どのような意味をもっているか、についての考えや理解」、この「死生観」が空洞化している!!
生の意味づけが必要な日本―逆境―になりました。是非この本で考えて下さい。
サラの鍵 / タチアナ・ド・ロネ著 ; 高見浩訳. -- 新潮社, 2010.5.
Elle s'appelait Sarah / Tatiana de Rosnay |
(コメント:中村先生)
C’est l’histoire, racontée par une journaliste, d’une
petite fille juive, arrêtée chez elle à Paris, avec sa
famille, lors de la rafle du Vel d’Hiv, le 16 juillet
1942.
Récit tragique et poignant, écrit dans une langue que
les étudiants de troisième année devraient comprendre en
français. Un film a été réalisé par Gilles Paquet-Brenner
qui est sorti en salles en France le 13 octobre 2010.
Vous pouvez voir l’affiche du film à la section
française.
| 国家債務危機 : ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか? / ジャック・アタリ著 ; 林昌宏訳. --
作品社, 2011.1. |
(コメント:伊藤先生)
今日のヨーロッパの経済危機を読み解くために本書が参考になると思います。
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赤と黒 / スタンダール作 ; 桑原武夫, 生島遼一訳. -- 上, 下. -- 岩波書店,
1958.6-1958.8. |
(コメント:小山先生)
有能だが貧しい美青年ジュリアンは、運良く子供達の家庭教師として雇われた市長宅で、美しく優しいレナール夫人と出会い......。下層階級出身の青年の激しい野望の行く末は?スタンダールのあまりに有名な名作で、映画化やテレビドラマ化もされてきました。今でもフランスは階級社会の一面を持っていますが、スタンダールは階級の問題を、王政復古末期を時代背景に、この小説で大きく取り上げました。
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【2011年9-10月】 |
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TPP亡国論 / 中野剛志著. -- 集英社, 2011.3 |
(コメント:熊澤先生)
内閣が代わり、震災から、原発事故からどう立ち直るか、この重大な問題に直面する日本、しかし外の世界はいやおうなしにグローバル化、アメリカの利益をどう受けとめるかで動いています。「環太平洋経済連携協定」の是非にも関心をもってほしい。
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オランプ・ドゥ・グージュ : フランス革命と女性の権利宣言 / オリヴィエ・ブラン著 ; 辻村みよ子,
太原孝英, 高瀬智子訳・解説. -- 信山社, 2010.2. |
(コメント:小山先生)
『人権宣言』のパロディー『女権宣言』を書いた、女性作家オランプ・ドゥ・グージュの波瀾の生涯を綴った興味深い評伝です。近年、当時の黒人奴隷制を批判するなどその幅広い活動が注目されるようになり、彼女はフランスの国内外で関心を集めています。評伝の著者オリヴィエ・ブランを迎えて東京で行われたシンポジウムのパネリスト達による解説も添えられています。
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ギリシア・ローマ神話ものがたり / コレット・エスタン,エレーヌ・ラポルト著 ; 田辺希久子訳. --
創元社, 1992.7. |
(コメント:小山先生)
フランスで出版されたLe Livre de la mythologie grecque et
romaineの日本語版です。原著にある豊富なカラーの挿絵もそのまま採用されています。古代ギリシャ・ローマの神話の知識は、ヨーロッパでは伝統的に必須の教養とされてきました。西洋文化を理解する上で欠かせない神話の世界を、それを育んだ古代国家の社会と風俗も併せて紹介しながら、要点を絞って解説しています。
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チーズの歴史 : 5000年の味わい豊かな物語 / アンドリュー・ドルビー著 ; 久村典子訳. --
ブルース・インターアクションズ, 2011.7. |
(コメント:大岩先生)
フランスの言語学者であり、歴史家でもあるAndrew DalbyのChese: A global
Historyの翻訳です。チーズは文明社会の食品の中で最古のものと言えます。本書では先史時代の発明から現代での復活に至るまで、チーズにまつわる話が多く紹介され、またフェルミエ製のチーズがこのグローバル社会の中で生き残れるか、といった現代の問題にも言及しています。
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つたえる文法 / 曽我祐典著. -- 白水社, 2011.5.
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(コメント:武井先生)
基礎文法の知識を踏まえた上で、構文や動詞に重点を置き、フランス語で意思をうまく伝えるための実用的知識や、どのように働きかければ効果的なのかが簡潔、丁寧に説明されています。読み易い構成なのでぜひ気軽に読んでみてください。
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パスカル / 野田又夫著. -- 岩波書店, 1953.10 |
(コメント:熊澤先生)
故人となられた野田先生の『デカルト』と双壁をなす『パスカル』を読んで、フランス文化の核心的な部分に理解が届くようになってほしい。半世紀を経て、新しいドキュメントが出てきても決して的(まと)ははずれない名著だと思います。
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笑い : その意味と仕組み / エリック・スマジャ著 ; 高橋信良訳. -- 白水社, 2011.5. |
(コメント:武井先生)
本書は「人はなぜ、何を笑うのか」をとても真面目(!)に考察したものです。私たちは日常生活で何気なく笑いますが、古代ギリシャ・ローマ時代から今日までの哲学的・文学的・生物学的等々の興味深い見解と意味を知ることができます。
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通訳 / ディエゴ・マラーニ著 ; 橋本勝雄訳 -- 東京創元社, 2007.11 |
(コメント:大岩先生)
本書は現代イタリア発の言語ミステリーとでも言える小説です。ブリュセッル在住の国際官僚の著者ならではのテーマ「言語と人間の不思議な関係」を扱っています。外国語を学ぶことは毒か薬か、あるいは複数の言語を使うとはどのような意味をもつのか、外国語を学ぶ我々への問題提起となっています。 |
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【2011年6-7月】 |
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フランス映画どこへ行く : ヌーヴェル・ヴァーグから遠く離れて / 林瑞絵著. -- 花伝社. |
(コメント:大岩先生)
本書ではフランス映画を古く寂れた豪華客船にたとえています。この豪華客船が過去の栄光を背負いながらどこへ向かうのか、そして日本ではほとんど語られてこなかった現地の映画事情なども監督へのインタビューを通して分かりやすく紹介しています。ただ悲観的な見方だけなく、現代フランス映画に見られる好転の兆しにも目を向けています。
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日本の歴史がわかる本 / 小和田哲男著. -- 「幕末・維新〜現代」篇. -- [改訂版]. -- 三笠書房, [2011.1]. -- (知的生きかた文庫). |
(コメント:熊沢先生)
大災害のあと、戦後の荒廃を思う。歴史は思い出です。このような時こそ、一度維新からの150年を追体験することが大切です。日本はなぜ成算なき日米決戦を決意したのか?等、よくかみしめたい文章が沢山。
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フランス語の表現 / 佐藤康, 山田敏弘著. -- 白水社, 2011.3. --
(日本語から考える!). |
(コメント:武井先生)
日常表現を中心に、日本語を単に訳すのではなく、フランス語的な発想で表現できるよう解説してくれています。フランス語らしい自然な表現をしたい!と思う人は一度読んでみると良いと思いますが、途中で遭遇するフランス語の印刷ミスにはご用心!
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『百科全書』と世界図絵 / 鷲見洋一著. -- 岩波書店, 2009.11. |
(コメント:伊藤先生)
18世紀フランスで刊行された百科全書の研究成果と図絵によって世界を把握しようとする当時の試みを詳述しています。興味のある部分だけでも読んで欲しいです。
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プルーストの記憶、セザンヌの眼 : 脳科学を先取りした芸術家たち / ジョナ・レーラー著 ; 鈴木晶訳.
-- 白揚社, 2010.7. |
(コメント:熊沢先生)
本書は19世紀から20世紀初頭にかけて生きた芸術家が現在の最先端の脳神経科学の知見を先取りしていたことを示す。知的スリルに満ちている、プルースト・セザンヌ・エスコフィエのしたことがよくわかる。レベル5。
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フランス文化55のキーワード / 朝比奈美知子, 横山安由美編著. -- ミネルヴァ書房, 2011.4.
-- (世界文化シリーズ ; 2). |
(コメント:大岩先生)
本書は「歴史」「フランス的精神]「芸術」「生活」「現代社会」「パリ」「様々な地方」という七つの章により構成され、「フランス文化」を読み解く知的な旅を楽しむことができるようになっています。現在のフランスの政治、社会体制がこれまでの歴史と決して無縁のものではないこともわかってくることでしょう。
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アカデミー下の知と創造性 : 科学史から消された女性たち |
(コメント:小山先生)
最近、理科系の学部に進学する女子が増え、「歴女」ならぬ「理科女」という言葉まであるようです。ヨーロッパでは、女性達が科学に勤しんできた歴史は古いのですが、科学史の世界で問題にされることは稀でした。それはなぜなのでしょう?それにしても、とりわけ17-18世紀にどうして多数の「理科女」が登場することになったのでしょう?興味のつきない一冊です。
| フランス植民地主義の歴史 : 奴隷制廃止から植民地帝国の崩壊まで / 平野千果子著. -- 人文書院,
2002.1. |
(コメント:伊藤先生)
現在のフランス語圏を知るためには、フランスと植民地の関係を知らなければなりません。負の歴史として語られずにすまされがちな領域ですが、この本で網羅的に勉強できます。
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「星の王子さま」と学ぼう!はじめてのフランス語 / 山崎庸一郎, 佐藤久美子著. -- 第三書房,
2010.8. |
(コメント:小山先生)
サン=テグジュペリの『星の王子さま』(Le Petit
prince)から引いた例文で基礎フランス語を学ぶCD付の学習書です。文法の説明や練習問題もあります。1年生の学生の皆さんが、夏休みに既習事項の復習をこれでやってみるといいでしょう。
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パリに吹くBoboの風 : 「豊かな左派」のフランス政治 / 福井聡著. -- 第三書館, 2010.6. |
(コメント:武井先生)
現在のパリで多数派となってきている「豊かな左派」=「Bobo(Bourgeois Bohemeの略)」の存在に着目しながらフランスの現代社会を記者の視点から捉えた内容。その分、読みやすく近年の社会問題も多く取り上げているが、ここから社会の根底に根強く残っているものを読み解いて欲しい。 |
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【2011年4-5月】 |
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新しい女 : 一九世紀パリ文化界の女王マリー・ダグー伯爵夫人 / D・デザンティ [著] ; 持田明子訳. --
藤原書店, 1991.7.
ユーロ : 危機の中の統一通貨 / 田中素香著. -- 岩波書店, 2010.11. -- (岩波新書 ;
新赤版 1282).
自由貿易は、民主主義を滅ぼす / E.トッド [ほか] 著 ; 石崎晴己編. -- 藤原書店, 2010.12.
フランス的思考 : 野生の思考者たちの系譜 / 石井洋二郎著. -- 中央公論新社, 2010.12. -- (中公新書 ;
2087).
性倒錯 : 様々な性のかたち / ジェラール・ボネ著 ; 西尾彰泰, 守谷てるみ訳. -- 白水社,
2011.2. -- (文庫クセジュ ; 954).
EUの知識 / 藤井良広著. -- 15版. -- 日本経済新聞出版社, 2010.7. -- (日経文庫 ;
1224).
ルーヴル美術館の歴史 / ジュヌヴィエーヴ・ブレスク著 ; 遠藤ゆかり訳. -- 創元社, 2004.7. --
(「知の再発見」双書 ; 115).
現代フランス社会を知るための62章 / 三浦信孝, 西山教行編著. -- 明石書店, 2010.11. --
(エリア・スタディーズ ; 84).
フランス料理と批評の歴史 : レストランの誕生から現在まで / 八木尚子著. -- 中央公論新社,
2010.10.
最新フランス・ハンドブック : フランス政府公式ガイド / フランス外務・欧州問題省編 ; 宝利桃子訳. --
原書房, 2010.11. |
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| 2012.1.11 |
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