【写真パネル展】「リフカの日記 ― ウッチ・ゲットーの少女」(期間:2022年4月26日~6月30日)

ナチス・ドイツによるユダヤ人絶滅政策のもと、人は何を思い、どのように生きたのか。
ガリツィア・ユダヤ博物館(ポーランド 、クラクフ)の企画による本展示は、14歳の少女リフカが残した日記と当時の写真史料から、
ポーランド第二の都市ウッチに設置されたゲットー*のありようを浮き彫りにします。
*ゲットー…ナチス・ドイツがユダヤ人の追放、後に殲滅を企図して設置した、隔離された強制居住地区
開催案内詳細

日程:2022年4月26日(火)~6月30日(木) 9 : 00~17 : 00(日祝休館、土曜17時閉館)

会場:中央図書館5階展示ホール ※学外者の方は図書館1階総合受付にて入館手続を行ってください。

共催:名古屋外国語大学 世界共生学部、ワールドリベラルアーツセンター、
   東京外国語大学大学院 博士前期課程 ダブル・ディグリー修士プログラム「公共圏における歴史(HIPS)」